食品事業部

市場分析・企画開発をもとに、より求められる商品をお客様へ。

食肉事業部で加工された食肉を、さらに食品として出荷するためのカット・加熱などを行います。又、加熱調理済みの商品を急速冷凍し冷凍食品を製造するなど、その生産技術は多岐にわたります。ここで当社の企画開発のセクションが機能し、市場ではどのような商品が求められているか分析・企画開発し、多くのヒット商品が生み出されています。

カット(一次加工)様々なカット・品質チェックを行っています。

速く、正確にカットする。「チョップカッター」「冷凍スライサー」

最高速370枚/分(8mm刃)の高速スライサー。より速く、正確にカットすることで生産性の向上を実現しています。

冷凍食材を大量スライス。
「3D冷凍定量スライサー 」

3D測定器により原木の形状を読み込み、自由自在に定量スライスします。

家庭ごみの低減に。
「ノントレー包装機」

トレーを使わずに商品を立体的に真空パックすることが出来るノントレー包装機で、家庭ごみの低減に貢献します。

加熱(二次加工) 美味しい商品をお届けするために様々な加工を行っています。

大量調理もムラなく美味しく。
「連続自動フライヤー」

揚げ上がりが美味しい、連続自動フライヤーを2台完備。日産で約800㎏の大量製造が可能。

製品不良を防芳ばしい焼豚が生まれています。「スチームコンベクションオーブン」

あらゆる加熱処理を意のままにコントロール。多彩な機能により様々な調理を本格実現。4台完備。

急速冷凍でうまみを閉じ込める。
「トンネルフリーザー」

加熱調理済の冷凍食品や一次加工したお肉を連続的に効率よく急速冷凍するなど、あらゆる製品に対する最適な凍結(冷却)を実現。

より高いお客様満足のために。より高い品質をお届けするために。

市場分析・企画開発

お客様のご要望や市場のニーズを把握し、企画から商品設計・試作品・検証・製品化まで、自社ブランドはもちろん、マーケットのニーズに合致した商品の開発をご提案します。

徹底した品質管理

品質管理者のチェックの他、自主監査体制を強化し、設備の衛生管理はもちろん、従業員に対する教育に至るまでを徹底し、高いレベルの衛生管理を実現しています。

食肉事業部

食品ライン面積 : 1327.63m2

【本社工場】
総面積 : 2607.13m2
事務所面積 : 524.29m2
食品ライン面積 : 755.21m2